まれびとハウスに行った

赤子クエストなるものに友人の繋がりで参加。
まれびとハウスなるシェアハウスで子ども預かるというイベント。
なにげに画期的ではないか。

子どもかわいかったー世界救えるレベル。

抱っこしてたら住人さんや避難民*1の人にお父さんとまちがわれたw
甥っ子を抱き慣れてますからね!
僕も半分、お父さん気分でしたw

特にトラブルもなく無事に赤子クエストは終了したようです。


まれびとハウス、噂に聞いてましたが良いとこですね。
なんというかツイッターのような空間だなと。
いろんな人が出たり入ったり集まったり。

気になったのは、たしかにすごいリラックスできる場所ではあったのだけど、ストレスとか無いのだろうかとか、どうやって運営してるんだろうとか詳しく知りたいところ。

いやーしかし本当に良い空間でした。
ありがとう。I Love You!


参考

「まれびと(客人)」とは、民俗学者である折口信夫が生み出した用語で、時を定めて他界から来訪する、霊的もしくは神的存在を指します。
つまり、文字通り「外界からの来訪者」、「異邦の客人」の事をあらわしています。
一時的にこの家に訪れた人々に、閃きや企みが生まれてしまうような状況を多量に発生させることを意図しています。

*1:『完全避難マニュアル』http://www.festival-tokyo.jp/program/portb/about.html の参加者さん